胃結腸反射


この研究は14人の健康な方に、肛門から横行結腸まで内圧力カテーテルを留置し、朝食、昼食、夕食、そして睡眠中を含めた大腸運動を24時間観察したものらしいです。(食事以外はカテーテルがずれるといけないので別途に横になっていて計測)。縦軸が腸管運動を横軸は時間です。
大腸運動が活発な時、起床直後から朝食後と昼食後、夕食後
おなかハッカー open_in_newより引用
朝ごはん食べなくても腸が動くというが分かれば対処法も考えられます。
banの人が考えたのが朝ごはん抜いて一週間どのぐらいの時間お腹がゴロゴロするのか時計を見ながら計測していました。
banの人の一週間の平均は起床してから1時間後がゴロゴロのピークでそこからなだらかに腸のゴロゴロはなくなっていくというのを確認しました。

この朝の一時間を安静に過ごせれば、ひとまず腸の動く朝は乗り切れるという方程式です。
なので、朝はお腹に優しい白湯をのみゆっくり過ごしながら、支度をして仕事に出かけることにしたんです。

あさご飯を食べていないと元気でないかなぁと心配しましたが、以外にお昼までお腹なるけど我慢できるのが印象です。

朝にお腹痛くなる時は決まって朝ごはんを食べていた時が多かったので、腸が動くタイミングの二つ

  • 朝起きたとき
  • ご飯を食べたとき
この二種類のコンボで胃と腸がめっちゃ動いてしまうのではないかと仮説を立ててみました。

また調べます(笑)


そうするとやっぱりご飯を食べる(胃が動く)時は反射で腸も自動的に動く仕組みらしいです。

それが胃結腸反射という事らしい。

1:胃・大腸反射(胃結腸反射)
胃の中に食べ物が入ってくるとその信号を受けて大腸が蠕動運動を起こし、便をS字結腸から直腸へ送り出す。
胃と健康 open_in_newより引用
この胃結腸反射は上手に利用して落ち着いて自宅にいるときに便意を処理したいなぁと思いました。

話に戻りますが、
朝ごはんを抜いた昼ご飯はだんだん楽しみになってきました。お腹すいてるし勢いよく食べてしまいたくなるけど、胃腸の弱い人は早食いは禁物ですよね。(banの人も経験済み)
早食いすると胃腸がビックリして決まって下痢します(笑)
なのでしっかり食べるペースをコントロールしてゆっくり食べるよう心掛けました。
お腹すいてるからご飯はすごい美味しいです。

腸を休めているせいか一日二食の昼食後にbanしたことはなかったです。

多分胃腸の弱い人は消化能力のスペックがもともと弱く、なおかつ内面的なストレスでその消化能力のスペックがもっと落ちてしまうのではとも思います。

なのでこの三つを注意しなければならないのではと。

  • 消化能力スペックが弱いので食べ過ぎを未然に防ぐ
  • ストレスのかからないようにする
  • ストレスかかったらなるべく自宅で処理できるように自分の腸の管理をする
一日二食でbanしなかったのは一番の消化能力スペック異常に食べていなかったことと消化するまでしっかり時間を空けたので回復する時間があり消化スペックを最大限利用できたのではと思います。


腸が休まるタイミングと腸の動きの変化

timing


具体的に腸が休まるタイミングを調べてみると腸は基本的にずっと動いてるらしい。
だから休む時間はほぼないと思っていいみたい。
ただ、しっかり時間を空けて食べていたので、腸の疲れが取れていてよく消化できたのではないかなぁと(←ココ大事)
そのなかでも、腸の動きの質が変わるのが

  • 胃が動いている時と
  • 空腹時らしいのですが


“空腹期消化管運動”
この運動は、食後2~3時間経って、食べた物の消化が一段落した後に小腸で始まります。消化された食べ物や残りかすを腸の奥へ送り込み、小腸をしっかり掃除してくれる。便のもとを大腸へ送る重要な働きでもあります。

食後、小腸ではまず“食後期消化管運動”が起きる。小腸は不規則に収縮し、食べ物を粉々にしながら消化。 その後“空腹期消化管運動”に突入。
残りかすをさらに奥へ運ぶお掃除タイムとなり、腸が制止する1期、不規則に動く2期、1分間に約12回、強力に収縮する3期(お腹がグウッとなるのはこの時)をくり返す。

しかし、この途中で食べ物が入ると“食後期消化管運動”から再スタートとなる。健康な腸のためには特に強い収縮が起こる3期がしっかり行われることが大切です。
この空腹期消化管運動の質の変わる強力に動く第三期をしっかり迎えていないと消化不良で小腸で消化されないものが大腸に届きなんべんになってしまうのではとも仮説を立てました。

なのでお腹が鳴ってもそれは胃に内容物がなくなって腸が空腹期消化管運動をし始めたタイミングと思うとめっちゃ重要ですよね。
恥ずかしいけどここのお腹グゥーをガマンしないと、強い3期収縮で腸がお掃除されないので消化不良になっちゃうと思うんです。

だから食べる量もそうですが、お腹なってからが腸のいい時間と思って、

  • 間食をやめた
  • 腹八分目で消化をしやすい状況を作る
という事をやってみました。

するとお腹鳴るので恥ずかしい感じです。
ですが、腸の調子もすこぶるよくなってきてban!の確率が確実に減ってきました。

昔は腸のスペックが人より高くないので、二時間おきにご飯やお菓子をちょびちょび食べていました。
そうするとお腹が鳴る時はないし恥ずかしくない。
だけど腸には負担をかけていたのかなぁと今思います。

常に空腹ではない状態で食後期消化管運動の繰り返しで、満足に腸は空腹期消化管運動が出来ていなかったことになります。

やっぱりココ大事です。
しかし、この途中で食べ物が入ると“食後期消化管運動”から再スタートとなる。健康な腸のためには特に強い収縮が起こる3期がしっかり行われることが大切です。

過敏性腸症候群は空腹期消化管運動が結構大事な気がします。
下痢になるぐらいだったらお腹の音は我慢します

そうするとどれぐらい食べると昼までにお腹がなるなぁとか自分がこの時間で消化できる量が分かってきます。
この量を守って一食づつよく噛んで食べると腸も喜ぶと思いました。(食後期消化管運運動の後に空腹期消化管運動までうまくうごかせているから)


胃が空っぽになっても腸は動いているので、胃が空っぽでお腹が鳴ると腸も調子いいと勘違いしていた所に気づけたことがかなり大きいと思います。

胃が空っぽでようやく腸のゴールデンタイム(空腹期消化管運動)になっているのにそのゴールデンタイム(空腹期消化管運動)を潰すようにまた食べてしまってまたリスタート(食後期消化管運運動)させていた自分が情けない(笑)

この勘違いに気づいてからは
下痢>お腹が鳴る恥ずかしさ
この単純な天秤に勝てるようになりました。

最近はお腹鳴ったぁ(恥ずかしいけど、腸がゴールデンタイムに入ってめっちゃ吸収してるんだぁ今。)って思えるようになりました。

これで過敏性腸症候群の自分の下痢%はかなり下がってます。


それでも起きたbaaaaan!アクシデント

accident

腸の調子整えていたのに来たんですban!
過敏性腸症候群特有の過度の緊張からくる下痢。自覚症状ありました。その日は仕事中、一日緊張状態が続いていました。
朝ごはんも普通に食べたけど、仕事中の緊張で昼になってもお腹鳴らないし(いつもだったら絶対鳴るぐらいの朝食の量)、昼ご飯食べた後も明らかにゴロゴロ腸の調子悪い感じでした。
でもその仕事中にはban!せずに次の日の胃結腸反射の一時間後にきっかりban!しちゃいました。

ベースは腸の調子を整えておくとコントロールできる下痢は未然に防ぐことが出来るけど、過度の緊張からくる過敏性腸症候群特有の下痢は一度形成されると次の便意があるときには下痢は回復せずに出てしまうのではないかと思い枚した。
だってその緊張状態からの食事は少量で気を使って寝る前も時間を十分とって睡眠をしたので他の要素があまりないのです。

この緊張からくる過敏性腸症候群特有の下痢はそうなったら回復を望むのは難しく、どちらかというと自分でアクシデントにならない状況で出してしまうのがイイのかなぁと。
(例えば朝早く起きて、朝ごはん食べて胃結腸反射を利用して一時間後にban!を出しちゃってから外出するとか)

でもなんで過敏性腸症候群の人が緊張するとそうなっちゃうのかをしっかり調べると


それは極度のストレス状態ですと、消化器系の働きが悪くなるからです。
順を追ってご説明いたしますね。
まず、自律神経には交感神経と副交感神経の2種類あります。
交感神経は働く神経。
副交感神経は休む神経。
これはもうご存知だと思います。

本来ならば、食べると副交感神経のスイッチが自動的に入るので、リラックスできるのです。
しかし、極度のストレス状態ですと、この副交感神経のスイッチが入らなくなるのです。
なぜなら、交感神経の方が副交感神経より優先して働くようになっているからです。
交感神経は、ストレスに対する役目があります。
ストレスと戦うために準備をしたり、あるいは逃げるために準備をしたりする役割です。
極度にストレスを感じていると、何かを食べるぐらいでは、交感神経を鎮め、副交感神経を働かすことはできないのです。
それは先ほどお伝えしたように、交感神経の方が優先して働くようになっているからです。

こうなると、胃は大変です。
胃は副交感神経が働かないと動けないのです。
交感神経が働いていては、胃は働けないのですね。
動けないのに食べ物は入ってきてしまいます。
これは、病気で動けないのに無理矢理働かされているようなものです。
そのため、胃はものすご~く疲れてしまいます。
こんなときにはこんな症状が出ます。
  • 膨満感(お腹が膨れている感じ)
  • 飲み込みにくい
  • 食事をするとお腹が膨れるのではなく、胸に近い部分が膨れる感じがする
  • 呼吸が浅く苦しく感じる
  • 胃が重たい
  • ゲップがよく出る
  • おなかがすかない
このような症状が出るときは、極度のストレス状態になっている時があります。
もしくは、極度のハイテンションが続いた時。
または、軽度のストレスでも、そのストレスが長年に渡っているような時。
こんな場合は、リラックスできるからといって、むやみに食べないようにしましょう。
更に症状が悪化してしまいます。

対策は体も心も休め、胃も休ませるためにおなかがすくまで何も食べないようにしましょう。
時間だからと言って食事にしないようにして下さい。
そして睡眠時間もたっぷり取るようにしましょうね。
空腹と交感神経と副交感神経 open_in_newより引用
という事。
緊張すると小腸、大腸の動きが悪くなり、水分を吸収できなくなってしまう。という事実。これは過敏性腸症候群の一番の特徴です。
この過敏性腸症候群の特徴を治すのはなかなか難しいので、これは受け入れなければならないのかなぁと考えています。
そうならないためにも、常に内臓の反応を気にかけながら生活していけると、ban!するタイミングを安全な場所で出来るのかなと。
その緊張状態を自分で把握して、食べる量と質を変えるのも有効な手ですよね。

緊張状態が分かるとき

  • 食べる量を少なめにする
  • 消化の悪いものは避ける
  • ゆっくり噛んで食べる
など。

なかなか緊張状態(交感神経優位)だと食べてても落ち着かないし、早食いになってしまいがちだけど、そこをしっかりコントロールして注意すべきことを守り食べると被害は最小限になると思います。

しかも厄介なのが、この緊張状態(交感神経優位)の状態で実際下痢(ban!)を起こすのってちょっと時間差があるんですよね。(経験論)
今回も緊張状態から下痢をするまでは半日以上(12時間~18時間)かかるんです。
その時間差が原因を惑わせる(笑)
小腸の消化不良をところてん方式で押し出すのが原理なのであれば、食べる量がその押し出す量を決めるので食べる量が少ないと下痢する時間は遅くなるし、緊張状態(交感神経)からあとに食べる量が多ければ、その下痢する時間は早くなると経験。
そこに胃結腸反射が作用して食べたその後に半日以上前に作られた下痢が体外に排出されるという仕組み。